蒼き光の戦士よ
ちょっとした個人的な記念日にアーツギンガを受け取れる…
こんなに嬉しいことは無い…
今回のテーマは、先日更新されたウルトラギャラクシーファイト EP4
でもビクトリーと共に参戦を果たしたのが記憶に新しい、S.H.フィギュアーツのウルトラマンギンガでございます。
コンパクトな外箱に収まっていた内容 基本的なパーツが揃っていると思われます
全体的なバランスも良好です。もう少し細身でも個人的なイメージを外れなかったとは思うのですが、ニュージェネのレジェンドとして活躍を続ける昨今の強さに説得力を持たせた佇まいとも受け取る事が出来ますね。
本体の握りこぶしを含めて全8種の手首に加えてギンガクロスシュートの迫力あるエフェクトが付属!
ギンガ無印6話にてジャンナインと共に放ったり劇場版にてダークザギと零距離での接射が強く記憶に残っております。
スパ金のアンチ・グレンラガンを代役に劇場版の決戦をイメージして一枚。(黒の背景だと見えづらいかったかも…)
小林 泰三氏の執筆した小説作品「ウルトラマンF」でもフジ隊員の変身するウルトラマンFとダークザギの戦闘においてここを意識した一幕が存在しており、活字でも映像に負けない迫力をもってその一部始終が描写されました。
全長14㎝と劇中に負けないスケールを持つギンガスパークランスも付属!
ニュージェネの「一番槍」を務めたギンガにある意味これ以上ないくらいふさわしい武器なのではないでしょうか
クリアパーツで大分柄が細身なのが若干不安なので取り扱いには気を付けたい所です。
ギンガセイバーも欲しかった所ではありますがその場合ボディのクリスタルも白くしなくてはいけなくなる…かも?
可動域を最大限に引き出して繰り出すギンガローキックハイキック!
アクションに関しては十分な可動範囲かと思われます。
横から見たらこんな感じの体勢になりますね。流石にこの状態で自立は少し難しいかもしれませんが、スタンド等で少し支えるだけで充分安定するので問題はないかと思われます。
最初にパッケージから取り出して本体を触った時は「コレ首太くない…?」とも思ったんですがマッシブな体型の中でもひときわ存在感を放つ腹筋を触っているとこれはこれで的確なバランスなのでは?と思えてしまいますね。
今後のウルトラアーツでパワータイプやストロングタイプが出るとしたらたらこんな感じなんでしょうか。
全身に配置されたクリアパーツも淡い光をたたえた雰囲気が出ており神秘的な佇まいを再現出来ていると感じられました!
一話のポーズ再現は自分には難易度が高かったです…
…ギンガクロスシュートを安定して放てるポージングを模索していたらなんかこうなっちゃいました。
並べるなら同じくウルトラアーツのビクトリー…なんだろうけどウルトラチェンジシリーズの ジャンナインも同じくらいの価格でお求め出来る(10月現在)ので中々悩ましい所だと思っております。
・・・ただ次はXも欲しいなあ
それでは今回はここまで?になります。
また次回も宜しくお願いします