真鍮御察し録

真鍮くらいに強い心を持ちたいです

チョコを開けてのお楽しみ

何を…何について書けば…

今回は雑記になります

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先日発売されて話題になった「UMA未確認生物」の封入されたチョコエッグです

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引き当てたのはグレイ…ではなくドーバーデーモン

軟質素材で形成されているため封入されている段階でカプセルの型に足が曲がってしまっています。(ぬるま湯に付ければ治りやすくなるとの事です)

両者に共通した頭でっかちスタイルもさることながら、ピッチリスーツ・手袋・ブーツとパーフェクトな宇宙人スタイルを決めつつもドーバーデーモンを自称するのは偽装スキルの現れなのでしょうか

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蓄光素材で出来ているため妖しく光ります。(よく光を当てた後に限る)

両手で天地を指し示すポージングは神秘性があるといえるかもしれないです。

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我が家に先住していた蓄光宇宙人と

個人的に値段差こそあれど付属するお菓子のおいしさでは甲乙つけがたい両名です。

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どちらも程よく光ります。あくまで主観的な感想になるのですが実際に見た場合はフエ星人の光り方が若干明るいようにも見えます

この違いは材質か構造かはたまたパーティーを好むフエ星人の気質故なのか…謎は深まるばかりです。

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同封されていたUMA一覧。どうやらドーバーデーモンはシークレットらしいです…。

個人的にはUMAという物自体にロマンを感じる体質なのでコレは初めて見た時から興味がありましたね。ラインナップも王道で攻めつつ変化球を込めたメンツが揃っていてバランスも良い。

ただ軟質という一点だけは今回のように体型によってはある程度差はあれども扱いにくさが出てしまう要因かなとも思えてしまいます。(グニグニできるネッシースカイフィッシュ・クラーケンなどプラスに働くキャラもいそうではありますが)

今度引くときはスカイフィッシュクトゥルフ頭部とも呼ばれたクラーケンあたりが引けたらと思いますね。

今回は以上になります。

また次回も宜しくお願いいたします!

 

白黒二層のチョコは昔と変わらず美味しかったです

 …ただフエラムネは1パックでも少し胸やけを起こすかもしれないです

 

何を解説したものだろうか…

後日文章追加いたします

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ウルトラ怪獣シリーズ 02 ゴモラです(高さ約11.5~12㎝(角含め)

 言わずと知れた有名怪獣なので普段そんなに出来ていない解説も更に控えめなものになってしまいます

 

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可動は首、両腕、胴、尻尾とかなりの箇所が回ります

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フィギュアーツ&超動版ウルトラマンとの比較

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主力武器の一つである尻尾にも全長10㎝以上とかなりのボリュームがあります

 

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なのでこうして支え方、掴み方によってはガッチリ固定して安定させることも出来たり

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 そして分割部位のおかげでしっかりこういう遊び方も出来るのが素晴らしいですね…

 

 

 

ヘヘヘ塀ワが続いてゆくほど

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seriaの小物「ミニチュア レンガウォール」が良かったのでちょっとご紹介です

表記がある通り高さ約3㎝・横への幅約7㎝・厚み約1㎝のポリレジン製のミニチュアとなっております

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手前と奥側に置けば遠近感も出せます

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横に二個以上並べればミニサイズの階段も作れます

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上に積めば壁が出来ます

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横に並べると窪んだ塀が出来ます

上下逆に組み合わせて壁を作ろうともしましたが一番下のブロックの高さが他の段に比べて厚いためちょっと浮いてしまいます

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グラついてしまいますね

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このようにしても右下部分に空きが出来てしまうためやはり安定させるのは難しいですね…

 

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ただ横に倒して石畳?の道が作れたりもします

こうする分にはあまりズレが気にならないかもしれないですね

今回は以上です

次回も宜しくお願いします!

在此戀鬼

レン キ ココニ アリ
とりあえず二枚だけ

写真追加 文章もまた追加いたします

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黒い靴履いてた・・・

ウルトラマンオーブ ウルトラ怪獣オーブ 08 戀鬼(紅蓮騎)です。(全高約13㎝

登場エピソードはウルトラマンオーブ19話「私の中の鬼」

出自・登場経緯からして大分心が苦しくなるのはコスモスでの登場時から引き続きでしたが今回は更に身近な心の闇を引き金にして出現したのが心に残っています…

当時はスーツの改造元的にこちらにもメカ感が出てしまわないだろうかと少しだけ心配でしたが武士の甲冑として見てもあまり違和感のない全身のアレンジは流石だと思わされました

(メカザムと並んだら紅白でお目出たいなとかは断じて思っていません)

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バックビュー

 髪も精巧に造形されています

オーブとの戦闘では、振り乱される髪の毛が恐ろしさを引き立てくれる極めて重要な部位としても働いていました

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 赤い甲冑金色の装飾 メタリックブルーの目といい全体的な印象はヒロイックにも感じられます

各所に差し込まれた黒も冴えています

その分口元を覆っているメンポもとい面頬の迫力が引き立つようにも見えたり

頭部の傷跡をよく見たら角飾りは斜めに切り落とされてるんですね…

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 全身に付いた刀傷が目を引きます

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 可動は腕のみ

劇中描写では鎧姿にもかかわらずアクロバティックな動きを見せつけたうえ、スラッガーランスオーブカバーといった業物を相手に互角以上の立ち回りを見せてくれたのもあってか可動が欲しくなります。それに刀が持てないのも中々寂しいですね… 

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 フュージョンカードが一枚付属

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 格好良さと禍々しさが同居したイラスト

紅い鎧とその背後でたなびく髪がとてもかっこいい…

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S.H.フィギュアーツ 版、ウルトラアクションフィギュア

オマケで超動2 版のオーブダーク(略称)との比較

ラインが違うから当然とはいえサイズはどれも絶妙にかみ合いませんね

…いい加減ソフビ版のオーブオリジンも買っておくべきだろうか?

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「私の中の鬼」は誰しもが持っている「 他人の幸せを妬む心」と、それとは反対に「祝福する心」

元は人間だった紅蓮騎も例外ではなく―――

光と闇に形容されるような、等身大の人間が持ち併せる明暗が描かれたエピソードでした

 標準的な人型の敵ということもあってか素立ちでも十分かっこいいです

完・成 phase2

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久々の更新失礼いたします。

スーパーミニプラのSSSS.GRIDMANから二番目に塗り終わったのはグリッドマンキャリバー!

ライトセイバーも良いんですがやはりこちらも使ってほしかったので自分の出来る限り頑張って一応の完成にこぎつけました。

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キャリちゃんはなんで飛ぶのん

単独での飛行が可能。長距離移動も行けるのかは気になりますね。

 

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グリッドマン本体との比較

もうこの時点で使い手をも超える全長が醸し出す迫力に満ちております。

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「俺を使え」一度は言ってみたいセリフですね

グリッドマンに装備。電撃大斬剣の銘に偽りなしの巨大さです。

 

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いわゆる定番のパースを真似た一枚。いざ自分でやってみるとそれっぽく見せるのも中々難しい…

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小説版にて斧の部分をオープンするディフェンス機能が披露されました。

こういった細やかな箇所でも特撮版との繋がりを感じさせてくれるこだわりがありがたいですね(画像の絵面とは色々と差異がありますが…)

パワードゼノンの斧などグリッドマンソードの時から持っていた可変性はこちらでも健在なようです。

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かつての闘いで採られた形態も再現出来たりするのでしょうか…

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俺の答えはこれや

トマホークブーメラン…ではないですがこういうタイプの斧としてもギリギリ通用しそうな形状をしていますね。

アンチくんとの初戦でこれを繰り出せていれば勝敗は違っていたかも…?

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同梱のボラーさん始めとした他のアシストウェポンはどうしたかって?

…とりあえず写真のように一応塗り終わったんですがいざ組み直して見ると色々問題が出てしまいまして調整にまだ当分かかるっぽいんですハイ…

 

今回ご報告できるのは大体ここまでになります

また次回も宜しくお願いいたします!

紅映翼

禍翼ならぬグエ翼と読んでほしい記事タイトル

とりあえず写真だけ貼っておきます

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 ウルトラ怪獣シリーズからグエバッサーです

登場作品は2019年現在ウルトラマン/のみとなっております。

第五話「さよならイカロス」にて、湊兄弟が変身するウルトラマンロッソ・ブルを苦戦させました。

ウルトラマンオーブでトップバッターを飾った魔王獣マガバッサー…の怪獣としての原種がこちらになると考えられています。

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マガと変わらぬ三白眼がチャームポイント

フロントビュー

滲むような赤色で縁取られた両の羽根が最大の特徴にして最大の武器。

頭部にあったマガクリスタルは付いていません。

イメージカラーはトキなのでしょうか

この翼が起こす突風は、人はもちろんウルトラマンまで吹き飛ばしかねない風を起こす事が出来ます。

 

 

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 バックビュー

首筋から尻尾まで伸びる赤のラインが綺麗。

 マガバッサーの青とグエバッサーの白、両者がもたらす突風や嵐に反してどちらも青空やそこに浮かぶ雲など穏やかなものがイメージされやすい色なのがちょっと面白いですね

 蹴爪など足回りのディティールもはっきりと造形・塗装が施されているのも嬉しい所です。

 

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 尻尾と脚部が可動します

鳥らしく嘴や爪も武器として使用していました。

巨体を浮かし、爪付きの足でEXレッドキングに蹴りつける!

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 付属のカード キャンペーンコード部分を塗りつぶしてあります

必殺技は「バサバッサー」とのこと。

ウルバトでは「トルネードアタック」という名前になっていましたが

個人的にはどちらの名称も、両方ともシンプルながらもそれらしさを感じられる名称かと思えます。

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 S.H.Figuarts・超動のウルトラマンと比較

 超動と並べるには比較的合わせやすいサイズかも…?

 

 

 

 グエバッサーに由来するアイテム

 グエバッサーが飛び回る本編

 

 ある意味ではこちらがオリジン?禍翼ことマガバッサーに関連するアイテムはこちら

 

 

 

 

 

激烈な剛腕

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レッドキング!黒いボディ!レッドキング!真っ赤な眼!

 ウルトラ怪獣シリーズからEXレッドキングです。

初出は大怪獣バトル…なんですがデザイン自体はゲーム作品の方が先というすこし入り組んだ境遇の怪獣ですね。

自分としてはこの怪獣を初めて知ったのがウルトラマン FightingEvolution Rebirthだったため改造レッドキングという名称の方がちょっとだけ好きです。(このゲームでもEX名義で扱われている箇所があるにはあるのですが)

 

ちょっと前にウルトラ怪獣バトルブリーダーズにて力属性の新キャラクターとして参戦したんですが個人的に中々思い出深いキャラクターだったため落札。

それに合わせてソフビも欲しくなってしまいました。

 全高12㎝ちょっとのアイテムながら劇中どおりのスタイルはこれ以上ない程の力強さを感じさせてくれます。

 

 

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 正面から

肥大化した両腕が文字通り最大の特徴とも言えるかもしれないですね。

黒化した体躯や随所に浮かび上がるマグマがレッドキングの変質を色濃く語っています

 

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 背面から

 こちらは塗装がありませんが、その分体表面を走るヒビ割れの存在感が増しています。

 

 

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 可動箇所は両腕と尻尾の三カ所。

「Rebirth」においてはバルタン星人による改造を受けた姿という設定でしたが、現在は何らかの原因でパワーアップを遂げたものという描写が主流となっているように思えます。(これは同期のEXゴモラも同様な所があります)

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 ソフビ故に可動は限られますがボリュームのある腕を振り上げただけでもかなりの迫力が出ます。

この腕部こそEXレッドキングの文字通り最大の武器であり、ウルトラマンビクトリーの用いるウルトランスとしても変わらぬ剛腕でその戦いを支えました。

 (※ウルトランス:ウルトラマンビクトリーの使用する能力。怪獣の能力を右腕に宿し戦う事が出来る)

 

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 我々はこの六角形の痕跡を知っているッ!

ではこのアイテムもウルトライブ等が出来るかというと残念ながら不可能となっています。

スパークドールズではない?せいか足裏のライブサインも無いですね。

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付属カード

こちらもロードとかは出来ないですね…

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 S.H.Figuarts版と超動版ウルトラマンとの比較

並べるなら超動版の方がスケールは合っていますね

 ウルトラマンとの対戦役ならギンガやビクトリー、個人的にはタロウも推したいところです

 

             \燃えろ!怪獣退治/

             

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超動タロウと比較するとこんな感じになります

こちらレッドキングに対してすこし大きすぎるかな? 

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進化前との比較 現行のウルトラ怪獣シリーズ…ではなく2005年のものを並べています。(サイズ的になんとなく…) 

こうして比較すると体色もですが角張っていた蛇腹状の部位が若干丸みを帯びるようになったのも目立ちますね。

 

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どことなく雰囲気が似通っているウルトラ怪獣シリーズ 74 デマーガと。
あちらが熔鉄ならばこちらは熔岩でしょうか。
ウルバトでも少し前にデマーガのモデルが公開されており、近いうちに向こうでもこの並びが見られそうです。

 今回は以上になります。

次回も宜しくお願いいたします!